皆さん、おはようございます。
見習い王子です。
今回はチラシの裏、結婚準備編です。
タイトルの通り、本日は私と彼女両家の顔合わせを行います。
目次
顔合わせとは
顔合わせとは、両家の両親や家族を引き会わせることで、今や婚礼行事の一つとなっています。 両家の家族がこの場で正式に顔を合わせ、お互いの自己紹介をし、親睦を深めることを目的としています。 本来両家の両親や家族が正式に顔を合わせる場として結納があります。
日本の伝統の婚礼儀式の一つで、結納は男性側が金銭を持っていき、女性側は料理を出してもてなすの本来の仕来りです。
私達はお堅い事(結納)は気にせず、両家顔合わせた食事会を婚約の証と捉えることにしました。
顔合わせ当日までの準備
まずはいつ行うのかをお互いの両親に相談です。
日付が決まったらお店選び!
このお店選びは人それぞれのようで、ファミリーレストランでやっちゃう方も居れば結婚式を行う会場で下見も兼ねて食事会を行う場合もあるようです。
予算も会場によって様々です。
正解は特にありませんので、もてなしたい!という気持ちが高ければ金額に反映すればよいと思います。
私は一般的な予算高めな割烹料理屋にて個室を予約しました。
当日の大まかな流れを把握
遅刻厳禁ですから早めに会場に向かいましょう。
会場に着いたら父親が上座、次に母親、自身は下座へ座ります。
彼女の家族も来たら席に座ってもらってからはじまりの挨拶をします。
私達は両親をもてなす顔合わせ会をしたいと考え、進行も自分達で行います。
※挨拶を男性側の父親が行うのも一般的です
今日集まって頂いた事へのお礼と本日の主旨を説明し簡単に自己紹介をします。
自分の挨拶のあと、彼女にバトンタッチして簡単に挨拶してもらいます。
彼女の挨拶が終わったら再びバトンを受け取り、自身の両親の紹介をします。
「私の父親の見習い王です。」
と振り、父親に一言頂こうと思っています。
その後母親の紹介です。
「私の母親の見習い女王です。」
と、こちらにも一言頂くつもりです。
次に彼女に両親の紹介をして頂きます。
そうこうしてる間に料理が運ばれてきて、乾杯用の飲み物がやってくるかと思います。
手元にグラスが来たら乾杯の挨拶を行います。
「美味しい料理をお楽しみください、乾杯!」
くらいここは簡潔に。
その後、ワイワイと歓談を楽しみつつ、時間をみて最後の結びの挨拶で会を締めます。
ここは自身と彼女で両親に感謝の気持ちを伝え、今後ともよろしくお願いします!な気持ちを上手く伝えましょう。
しっかりこの3回の挨拶が大事・・・!
それでは、行って来ます!
緊張する~(;`・ω・´)
コメント
見習い王子さんこんばんわ!
遂に来ましたねっ! 自分はお互いの兄弟も出席する宴会でございました!
お互いちょこちょこ会っていたので、ぶっちゃけただの食事会となっておりましたけど。
(付き合っている時期が長かった為)
うーんしかし、良いですね、こういった幸せ関連(?)は読んでいて幸せになれます。
殺伐とした世の中、こうしたホンワカストーリーって大切ですよね?!
頑張って来て下さい!(`・ω・´)ゞ
>てんぷら@娘々さん
こんばんわ!ありがとうございます!
無事帰ってきました(`・ω・´)
和気藹々な顔合わせ会も良いですね!
私の場合は兄弟達が既に結婚していたので両親だけを呼ぶ形式になりました(*’ω’*)
お互いに本当に初顔合わせだったので緊張しましたよ~(;・∀・)
はじまりから終わりまでしっかり進められたのと、結婚までの流れ(籍を入れる日、一緒に住む日、結婚式)も説明できて「娘をよろしくお願いします」と御父さんから言ってもらえたのは嬉しかったです(*´ω`*)
今後もホンワカストーリー書けるように進めて参りますっ!