皆さん、こんばんは。
見習い王子です。
今回は趣向の変わった記事となっております。
さて、私の趣味として前に紹介させて頂いたオフロードバイク!
…に引き続き!
目次
アクアリウムも大好きです!
我が家の小いさな水槽です。
ごちゃごちゃしてますが(;’∀’)
嫁と暮らし始めた2018年12月頃から水槽を立ち上げました。
※色鮮やかな熱帯魚を飼育することをアクアリウムと呼びます。
飼育魚紹介
ド定番のグッピー!
赤系の外国産グッピーのペアです。
手前の大きいお腹のがメス、奥のキンギラしているのがオスです。
仲良し(*’ω’*)
先日稚魚が産まれました。
グッピーは卵胎生と呼ばれ、メスが産卵しオスが精子をかけるというスタイルの繁殖方法ではなく、交尾をしお腹の中で受精、卵がかえるとメスから稚魚が産まれてくるという繁殖方法をとっております。
※ピントが手前の水草にいってますが、奥に小さく見えるのがグッピーの稚魚です。
産まれてくる稚魚も小さすぎず、相性の良い魚と混泳させると食べられてしまうこともないですし、生まれるまで母親のお腹の中にいるので卵への負担も少ないので繁殖率がめちゃくちゃ高いですね(*’ω’*)
と、グッピーに関しては昔、温室をこしらえていた事があったため延々と語ることができます。
…が、今回はこの辺までにしておきましょうw
真っ赤なエビ!レッドチェリーシュリンプ
赤さがウリのエビです。
昔はクリスタルレッドシュリンプが流行っていましたが、今は色んな色のエビが流通していますね~!
ミナミヌマエビの亜種なのか、色素変異なのか定かではありませんが飼育はミナミヌマエビと同様で問題なく飼いやすいエビです。
赤と水草の緑がとても相性が良く綺麗です(*´ω`*)
こちらも気付いたら稚エビちゃんが産まれておりました!Σ(・ω・ノ)ノ!
エビの繁殖方法には大型卵タイプとゾエア幼生(小型卵)タイプがありまして、レッドチェリーは大型卵タイプです。
これは大きな卵を少数(といっても20~30個)母エビがお腹に抱え、孵化させます。
孵化すると小さいものの既にエビの形をしていて、脱皮を繰り返して大人のサイズに成長していきます。
隠れ家があれば魚と混泳していても生き延びることも多く、繁殖は安易ですね。
アメリカザリガニなんかもこのタイプですね。
ゾエア幼生タイプはヤマトヌマエビなど、とても小さな卵を数千とお腹に抱えて孵化させます。
生まれてくるのはエビの姿をしておらず「ゾエア」と呼ばれるプランクトンの形をしています。
ゾエアは生まれると水流に流されて海に辿り着き、海の栄養を受けて成長してエビの姿へと進化していき、ゆくゆくは故郷へと戻ってくる繁殖形態をとっておりますね。
この手のエビの繁殖はゾエア幼生時代(プランクトン)をどう育てるのかが大変難しいです。
…と、エビについても昔、グッピー温室で色々育てていたのでいくらでも語ることができますが今回はこの辺にしておきましょうw
水槽眺めながらこの記事を書いているのですが…
隣で嫁が招待状の準備をしております。
封筒の宛名はやはり直筆で!
と気合いを入れて筆ペンで執筆中のご様子(*’ω’*)
あ、気付かれました。
結婚式まで(4月後半)あと少しだけどお互い頑張って準備していこうね。
と、今回はゆるゆるな感じで書かせて頂きました。
アクアネタはまた稚魚の成長なども追って書きたいと思います。
それでは、また!
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