皆さん、こんにちは。
見習い王子です。
さて、今回はブログ運営のお話です。
前回の記事で乱雑したカテゴリーの整理をし、細分化はタグページで行うことにしたと書きました。
非常に辛い作業です…!
誰か代わりにやって!( ;∀;)
▼前回の記事はこちら▼
アイギスのイベントは開催毎にカテゴリ分けしておりましたからね…。
これを1つずつ記事を編集画面で開いてカテゴリーを外し、タグ付けをする…。
ついでにタイトルや文章を読み直してリライトもしています。
全部で1000記事以上あるではありませんか…。
目次
ゲームやる時間も新しい記事書く時間も無くなっちゃう…!
そんなのやだぁ…!
といいつつもやるしかない!
まだまだ時間はかかりますが、作業進めて行きます。
そして今回、一つ気になったこと…
というか、気付いてよかった点が。
それは!
タグページがどう検索しても出てこない!
グーグル先生!
やっぱりエロワードばかり書くお調子生徒はお嫌いですか!?(; ・`д・´)
と、一人で騒いでいても仕方ありません。
これではせっかくカテゴリーを少なくし、タグページ量産化しているというのに、インデックス(検索エンジンに引っかかること)されなければ今やっている作業の意味がありません。
色々原因を調査し…
単純にタグページの内容が薄すぎてインデックスされてない?
そもそも最近タグ付けしたからインデックスされるまで時間がかかる?
うーん、なんででしょう…。
どうしたらいいんだぁ…
と、タグページのソースを開いてみたら
noindexちゃん、アナタなんでそこにおるん?
※meta name=”robots” content=”noindex”とは
ページが検索エンジンにインデックスされなくするためのメタタグ。
一見、不要かと思われるが検索結果ページ、404エラーページなどコンテンツの無いページに用いたりするのに有用。
調べてみると、私の利用しているWordPressテーマがアーカイブページ、タグページはインデックスされない仕様で作られておりました。
phpを修正しタグページのnoindexを外しましたので今後はグーグル先生も相手にしてくれるようになるでしょう。
あとメタタグが重複していたのも直しました
赤色部分がテーマの持つSEO設定
青色部分がAll in One SEOプラグインが吐き出している部分です。
ものの見事に重複していますね(;’∀’)
今のテーマを使う前からプラグインの方を使っておりましたので、テーマのSEO設定を非表示にしました。
たぶん、プラグインの方を消すと今までの記事のメタ情報が消えちゃう…。
これでメタ情報もスッキリ!
雑感
今回、ソースをじっくり眺める事ができましたのでなんじゃこれ!?と思うところがいくつも出て来ましたね…(;´・ω・)
カテゴリー整理をやるつもりがいつも別な問題箇所を見つけて全然作業が進みませんw
…でもこれって、めっちゃ良い事ですよね、サイト運営としては!(`・ω・´)
間違いに気づいたら直す!
今年(2018年)の5月にテーマを変更してから、細かいところ見たことがなかったので中途半端な部分がドンドン見つかり改善していっております。
5月から何ヶ月経ってるんだよ早くやれよ
という声が聞こえてきそうです…(; ・`д・´)
皆さんも今一度、自身のサイトのソースを開いてチェックしてみてください。
なにか気付く箇所があるかもしれませんよ(*‘∀‘)
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