みなさん、おはようございます。
見習い王子です。
さて、ソラカナの「紅ト天穹ノ彼方」その5です。
なんだかんだで、連載となっておりますね(*´ω`*)
前回の戦闘の末、何とかその場を凌ぐことが出来たキャロライン一行。
帰還し、明未さん本体とも合流して友情を分かち合うのだった。
そんな彼女らを横目に出番の無い主人公。
その姿を見てアルカは「やめておけ相棒。今はあの中には入れないだろう」とフォローを入れる。
そこに調査班から知らせが入り、キャロラインの転移してきた時と同様のエナジー反応が合ったことが分かり再び戦場へと戻るのであった。
確かにキャロラインさんは羽やら炎やら水やらは出せないですもんね。
足で走るしかありません。
確かに!
ゲートが開いたときに美優さんだけ間に合っても帰るのはキャロラインさんですもんね!
素晴らしい理解力を持つ梢さんも「慌てんな」って言っています。
エナジー反応は一気にドっと濃度が上昇するわけじゃないみたいですね。
そんなの知らないわよといった感じ美優さんであったがマスコットアルカが変なこと言いはじめます。
そういうフラグは立てなくていいからぁ!
絶対来ますよね!?敵!(゚ロ゚;)
ほら明未さんもそう言って・・・
ってこれ、フラグを確定的にしてるだけですよね。
明未さんのフォローはいつもフォローになってないような気がしますよ!?(゚ロ゚;)
ほらぁこうなるー!
タナトス登場!
お前のせいだろっ!´д` ;
分かりきっていたという明未さん。
さっきのフォローも狙ってのことだったとは( ゚д゚)やりますな!
明未「明らかにこの間からこいつらはキャロラインを狙っているわ
予感はあったけれど、この間の一戦で確信したわ」
頭脳派ではない美優さん。
お急ぎ損です。
え?( ゚д゚)本人自覚なし!?
キャロラインさんが異世界ゲートの特異点であることは明らかじゃないですか!
明未さんが優しく解説してくれました。
今回の明未さん、なんだか好きですね。
キャロライン「じ、実験・・・」
「それはなおさらキャロラインを渡すわけにはいきませんね」と梢さんがフォロー。
明未「だからキャロラインがいる以上、タナトスはどんどん現われるでしょうね」
キャロライン「え?」
明未「一度ゲートが閉ざされれば、もうタナトスだってあなたの世界の座標は特定できない・・・後は追えないわ」
キャロライン「あなたたちを置いていくなんて・・・!」
美優「ここは、信じてよ。仲間ならさ
それに・・・キャロラインがいると、私たち本気出せないし」
さぁ行くんだキャロライン!
このままじゃ二人の格好がつかないよ!
素直でよろしい!
美優「行ったわね・・・ さて、と」
明未「それじゃあ・・・」
二人のアルケミストの異形化・・・!
全力で敵に挑む!
敵少なっ!!!
コメント